三鷹市市民協働センター

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【開催報告】トークサロン「みんながいきいきする居場所をつくるために」(10月17日)

2016年10月19日

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10月17日に、トークサロン「みんながいきいきできる居場所をつくるために」を開催しました。54名の方にお越しいただき、みなさまの居場所づくりへの関心の高さも伺えました。

初めに、他自治体の先進事例として世田谷区の「地域共生のいえ」支援事業の一つでもある「岡さんのいえTOMO」を運営されている小池さんより、お話を伺いました。大叔母である岡さんからの遺言として始まった経緯、開設から10年目を迎える現在までの、地域に根付くまでの苦労からたくさんの人が集まってくる工夫までお話いただきました。

次に、地域ケアネットワーク・新川中原の畑谷さんより、コミセンを利用したサロン事業について伺いました。市の事業の枠組みで始まり、コミセンを利用した取り組みということでの特徴や課題について伺うことができました。

最後に、地域福祉ファシリテーター修了生で、居場所プロジェクト「さとうさんち」として運営に携わる黒須さんよりお話を伺いました。コミセンでの料理教室から始まった地域での活動が、地域福祉ファシリテーター講座受講につながり、修了生になってから他の居場所への視察から開設に至るまでの経緯も伺うことができました。

後半は、コーディネーターの進行のもと、会場の参加者からの質問や意見も交え、トークセッションをおこないました。

「次回また来てもらうために、参加者の疑問や質問があれば、全部答えるし、わからなければ次までに調べて答える。そうすると、すごく感謝されるし、また来てくれる。」
「誰でも来られるように、あえてテーマも設けずに自由に話してもらう場にしている。読書したい人や特定の話がしたい人もいていいようなスペースも用意している。」
「男性に地域参加してもらうには、具体的な目的を設けた方がよいと感じる。」
など、ゲストからは具体的な工夫や提案についても教えていただきました。

「空き家対策は、住んでいる人が亡くなったり、いなくなってからじゃ遅い。相続や税金の問題などを含め、所有者が生きているうちに動き始めなければならない。」
「老後は実家に帰って親戚たちと過ごすのが幸せだと思っていた。けれど、地域に出て挨拶できる人がいて、地域のいろんな人が挨拶を返してくれる今の状況がまさに幸せだと思うので、やっぱりここに住み続けたい。」
など、実際に関わるからこその課題や思いもお話していただきました。

現在、三鷹市市民協働センターでは、事業のテーマの一つに「サードプレイス」を掲げております。「居場所づくり」のテーマでも、引き続き、事業をおこなっていく予定ですので、開催の際はまたお知らせいたします。

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